子どもの体調が心配になるのは、たいてい夜です。「#8000があるから大丈夫」と思っていても、いつでもつながるとは限りません。
結論から書きます。相談時間帯は都道府県によって異なります。この記事では、公的に案内されている内容だけを使って整理します。
まず結論と制度・仕組みの基本
まず、実施の範囲を確認しましょう。
#8000は、全国47都道府県で実施されています。
#8000は、休日・夜間に子どもの症状への対処や受診の要否を相談できる、全国統一の電話番号です。その実施範囲は47都道府県すべてに及んでいます。
つまり、どこに住んでいても利用できる仕組みが用意されている、ということになります。ここまでは全国共通の話です。
問題は、その中身が完全に同じとは限らない点です。次の見出しで見ていきます。
条件・対象・具体的な使い方
時間帯は地域によって違う
相談時間帯は、都道府県によって異なります。
全国で実施されていることと、全国どこでも同じ時間帯に利用できることは、別の話です。何時から何時までつながるかは、住んでいる地域によって変わります。
「深夜でも大丈夫」と思い込んでかけたところ、時間外だった。そうした行き違いを避けるには、事前に自分の地域の時間帯を知っておく必要があります。
実施時間の情報はどこにあるか
2026年5月22日時点の都道府県別の実施時間が、厚生労働省から公表されています。
都道府県ごとの時間帯は公的に公表されています。自分の住んでいる地域がどうなっているかは、その情報で確認できます。
この記事では具体的な時刻を掲載しません。時間帯は変更される可能性があるため、その時点の最新情報を見るのがもっとも確実だからです。
間違えやすい点と確認方法
まず、確認のタイミングです。困ってから調べ始めるのでは遅くなります。子どもが元気なうちに、自分の地域の実施時間を調べておきましょう。
調べた結果は、電話番号と一緒にメモしておくと役に立ちます。「#8000は何時まで」という情報を家族で共有しておけば、慌てる場面が減ります。
また、公表されている情報は時点が示されたものです。しばらく時間が経っている場合は、あらためて最新の情報を確認してください。
そして、時間外だった場合にどうするかも考えておく必要があります。緊急性が高い場合は119という選択肢があります。地域によっては別の相談窓口が用意されていることもあるので、あわせて確認しておくと安心です。
整理すると、#8000は全国47都道府県で実施されていること、相談時間帯は都道府県によって異なること、そして2026年5月22日時点の都道府県別実施時間が厚生労働省から公表されていること。
自分の地域の実施時間については、厚生労働省など公的機関が公開している最新の情報で確認してください。


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